Amazonフルフィルメントセンターでは、フルフィルメントセンターに納品できるパレットのサイズやトラックの種類など、受け入れる積荷についての要件を設けています。
Amazonに在庫を納品する方法に関するガイドラインには、Amazonフルフィルメントセンターへの納品を準備するために必要な情報が記載されています。フルフィルメントセンターへの在庫納品や購入者への配送に遅れが生じないように、記載されている要件とベストプラクティスをご活用ください。
注意:米国、英国、ヨーロッパのマーケットプレイスではパレットに違いがあります。
可能であればフルフィルメントセンターに到着する前に積荷をパレットに載せるように手配してください。Amazonフルフィルメントセンターでは直置き積荷も受け付けていますが、フルフィルメントセンターへの納品を手配する際に事前に申請しておく必要があります。直置き積荷に大がかりな作業が必要な場合は、追加料金が適用されることがあります。
積荷が納品に関するAmazonのポリシーに準拠していることをご確認ください。Amazonが積荷の受け入れを拒否した場合、出品者様はフルフィルメントセンターからその積荷を移動する義務があります。ばらのカートンがパレットの半分に満たない状態で、各カートンの重量が15kg未満であれば、商品を国際宅急便で出荷した方がよい場合があります。配送業者によってサービスが異なるため、発送先の国ごとに別の配送業者を使用する場合があります。配送業者のサービスを使用して在庫をフルフィルメントセンターに納品する場合は、出品者様が用意したコマーシャルインボイスに基づいて通関手続きを行うことができるかどうかをその配送業者に確認する必要があります。配送業者が出品者様のコマーシャルインボイスに基づいて通関手続きを行えない場合、通関業者に相談する必要があります。
物流会社と通関業者:オンラインには、配送料を確認したり、出荷を簡単に行ったりするためのリソースが多数あります。以下に、他の出品者様が利用している配送業者を紹介します。配送業者のWebサイトに直接アクセスして、出品しようとするAmazonマーケットプレイスで注文商品を配送するときにかかるおおよその配送料を計算してみましょう。
DHL:
www.dhl.comExpeditors International:
www.expeditors.comFedEx:
www.fedex.comSamuel Shapiro:
www.shapiro.comUPS:
www.ups.com在庫を出荷する前に、利用する運送会社や国際宅急便に問い合わせて、料金と要件を確認することをお勧めします。